奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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神とは、ただ愛であり、それゆえ、わたしも愛です。
▶Lesson163
死は存在しません。神の子は自由です。
▶Lesson164
今やわたしたちは、わたしたちの源である神とひとつです。
今日は、あるきっかけで過去の写真を見ていたのですが、亡くなった人の写真も出てきて、そこで一瞬寂しさがこみ上げてきました。
その人の「死」はないというのに、もうこちらにいないということ、会えないことを悲しいと感じるということは、やはりどこかでわたしはまだ、死を信じているようです。
レッスン163で、
すべてのものが死ぬか、それとも生きて、死ぬことなどあり得ないか、そのどちらかです。いかなる妥協もあり得ません。
とありました。
いのちとは、肉体とは関係のないことで、死とは、身体とは無関係です。
それを、ほんとうに深く受け入れたいと思いました。
神の子はひとつということを。永遠だということを。
肉体は生きもせず、死にもしない。生命(いのち)そのものであるあなたを、肉体が包括することはできないからである。
神は肉体を作らなかった。なぜなら肉体は破壊可能であり、したがって、神の国に属するものではないからである。肉体は、あなたが自分は何であると考えているかを象徴するものである。それは明らかに分離のための仕組みであり、したがって、存在しない。
(いずれも『奇跡講座 テキスト編』第6章/中央アート出版社)
肉体の死に関わることだけでなく、どんなことに対しても、平安でないものを感じているとしたら、それは死を信じている証拠なのだなと思います。
創造主と、愛そのものとひとつであるということを、感じ続けていたいです。
神は外側に存在するのではなく、すべてのことであるということを、もっと深く経験したいと思いますし、間違った思いはみなホーリースピリットに訂正してもらう・・ということを日々繰り返していこうと思います。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)