奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson177:復習5 Lesson163,164

 
神とは、ただ愛であり、それゆえ、わたしも愛です。

Lesson163
死は存在しません。神の子は自由です。

Lesson164
今やわたしたちは、わたしたちの源である神とひとつです。

 

今日は、あるきっかけで過去の写真を見ていたのですが、亡くなった人の写真も出てきて、そこで一瞬寂しさがこみ上げてきました。

その人の「死」はないというのに、もうこちらにいないということ、会えないことを悲しいと感じるということは、やはりどこかでわたしはまだ、死を信じているようです。

レッスン163で、

すべてのものが死ぬか、それとも生きて、死ぬことなどあり得ないか、そのどちらかです。いかなる妥協もあり得ません。

とありました。

いのちとは、肉体とは関係のないことで、死とは、身体とは無関係です。

それを、ほんとうに深く受け入れたいと思いました。
神の子はひとつということを。永遠だということを。

 

 

肉体は生きもせず、死にもしない。生命(いのち)そのものであるあなたを、肉体が包括することはできないからである。

 

神は肉体を作らなかった。なぜなら肉体は破壊可能であり、したがって、神の国に属するものではないからである。肉体は、あなたが自分は何であると考えているかを象徴するものである。それは明らかに分離のための仕組みであり、したがって、存在しない。

(いずれも『奇跡講座 テキスト編』第6章/中央アート出版社)

 

肉体の死に関わることだけでなく、どんなことに対しても、平安でないものを感じているとしたら、それは死を信じている証拠なのだなと思います。

創造主と、愛そのものとひとつであるということを、感じ続けていたいです。
神は外側に存在するのではなく、すべてのことであるということを、もっと深く経験したいと思いますし、間違った思いはみなホーリースピリットに訂正してもらう・・ということを日々繰り返していこうと思います。

 

Blessings,
 
2018.10.24
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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