奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson137:わたしが癒されるとき、わたしひとりが癒されるのではありません。

 

昨日の続きで、病について述べられています。

病とは、他の人たちから身を引くことであり、つながりを切り離すことです。病は、分離した自己を隔離し、孤独な状態にします。

癒しについても、今日のレッスンでは丁寧に書かれていて、たとえば

誰かがひとりだけで癒されることは不可能です。病んでいるとき、その人は必ず隔たり、引き離されています。だから、癒しとは、もう一度ひとつであることや、自分の真の自己のすべての部分は元のままだし攻撃を受けてはいないことを受け入れるという自分自身の決心といえます。

このような説明がされています。

病とは分離を選ぶこと(選んだことの結果)。癒しとはつながること、つながってひとつであるという真実に戻ること。

 

テキスト(『奇跡講座 テキスト編』第7章/中央アート出版社)では、

自我は常に、分割し、分離しようとする。聖霊は常に、統一し、癒そうとする。あなたは癒すときに癒される。なぜなら、聖霊は癒しにおいて、難しさの序列を見ることはないからである。癒しは、一なる子をひとつのものとして知覚する唯一の方法であるから、相違への信念を取り消す方法である。

第8章では、

癒しとは分離が克服される方法である。分離は融合によって克服される。分け隔てることによっては克服されない。ひとつに結びつこうというこの決断は、迷いのない決断でなければならない。さもなければ、心自身が分割されていて、全一でないことになる。あなたの心は、あなた自身の状況をあなたが決定する際の手段である。なぜなら、心は決断のメカニズムだからである。それは、あなたが分離したりつながったりするための力であり、それにより苦痛や喜びを経験することになる。

と述べられています(マーカー部分はいずれもわたしの引いた箇所です)。

 

身体の病だけでなく、たとえば不安を感じていたり、イライラ、モヤモヤしたりするとき、何かの問題で頭を抱えているときも、病気の状態で(この世界がリアルで、自分とはこの身体のことで、ここで生きているなどと思っていることは、重度の病気なのです)、なぜ心身に痛みを経験するのかと言えば、分離を心に決めているからだということ。

悩むのは、何であれ、自分のこと(自分=この身体という間違ったアイデンティティ)しか考えていないからなのだと思います。

自分の都合、自分にとってのメリット、自分のプライド、自分の美容と健康、自分のお金、自分の地位や肩書、自分の幸せ、自分の安全、自分の安心。
これらに全く関係のないことで悩むという人はいないのでは、と思えます。

「あなたのためを思って」などと言っても、結局自分にとって利益のあるように、プライドが保てるように、得するようにしておきたいだけなのですから。

自分のことしか考えないでいるのに、真に癒されて幸福を経験するだなんて、不可能なのです。

やはり、アイデンティティの問題だなと思います。自分のことを、この身体だと思っているうちは、こうして、自分のことばかり考えて、病んだ状態で(気が狂った状態で!)、そのうち死ぬのです。「わたしはわたしらしく生きる!」などと言って頑張っても、無意味なのです。その「わたし」とは、間違った自己認識なのですから。

それならば、やはり、ひとつであるという真実を選びたいものです。選ぶというより、真実は1つしかないのだから、だたをこねて、馬鹿みたいに反抗して老いても仕方ありません、真実を認めるだけです。

 

ワークをしてみると、つながっている感覚にただちに戻ることができます。
このとき、本当の喜びを感じることができます。

自分とは何かを間違ってとらえ、自分のことばかり考えて、何かを達成したつもりになっても、そこには実は苦痛しかなくて、本当の喜びなど、どこにもないのです。

わたしとは、神に創造されたままの存在であり、つまり愛そのものであり、永遠のスピリットです。
すべてのひとが、生きとし生けるものすべてが、わたしとひとつです。

肉眼で見えるものを真実だと思い込むことは、分離を選ぶことです。病気を選ぶことです。
心の眼を開き、ヴィジョンを受け取りたいと思います。

 

――わたしが癒されるとき、わたしひとりが癒されるのではありません。

これは、初めて取り組んだときには実感が持てないことでしたが、祈りを重ね、ホーリースピリットからの贈り物を受け取り、奇跡を目撃することが多くなった(日常になった)今では、確信できることとなりました。

わたしたちは、分離などしていないのです。
たったひとつのマインドの過ちが、すべて訂正される、ほんとうの救いのときを確信して、わたしの唯一の責任、ゆるしを、日々続けていこうと思います。

 

わたしが癒されるとき、わたしひとりが癒されるのではありません。
だからわたしは、わたしの兄弟たちを祝福することにします。その人たちがわたしと共に癒されるときに、わたしはその人たちと共に癒されることになるのですから。

 

Blessings,
 
2018.9.14
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック56 完全な治癒/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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末吉愛のプロフィール


カウンセラー

ドリーン・バーチュー博士公認
Angel Therapy Practitioner®

私学の中高一貫校で国語の講師として10年間務める。
 
20代の頃、ニューヨークなどでカウンセリングについて学びを深め、26歳から心理カウンセラーとして活動し、28歳で起業。
 
その後数々の奇跡が起き、自分では申し込んでいないのに、ドリーン・バーチュー博士から直接、オラクルカードリーディングについて学ぶ機会に恵まれ、Angel Therapy Practitioner®として活動するように。
 
その後依頼を受け、梅田蔦屋書店、なんばCITYの旭屋書店にてオラクルカードリーディングのセッションやミニ講座も担当。




オラクルカードリーディングについては500名以上にレクチャー、心のケアに携わった人数は4000名以上。セッションは10000件ほどになる。




かつては、自分の存在価値がまるでないと感じ、無力感や痛みを抱え、人と関わることが苦手でふさぎこみがち、虚無感と無価値感に耐え切れずリストカットをしていた頃もあったが、
 
「わかち愛」という、眠っている才能を呼び覚ます大切なエッセンスを知り、人生の大きなシフトを経験する。
 
自分に自信を持てずにいる人が、誰にでも与えられている「わかち愛ミッション」を思いだし、内なるガイダンスを受け取って軽やかに人生を切り拓き、愛と喜びを経験できるようサポートしている。

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