奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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今日復習するレッスンはこの2つです。
▶Lesson97
わたしはスピリットです。
▶Lesson98
わたしは、神の救いの計画におけるわたしの役割を受け入れます。
この復習の箇所で、レッスン97にはこのような言葉が付け足されています。
わたしは神の子です。身体は、わたしのスピリットを内に含むことなどできません。神が創造されなかった制限を、わたしに強いることもできません。
よく、肉体の中に魂が宿っている、といったことが言われますが、わたしという真の自己、永遠のスピリットは、身体を住みかとするはずがないのでした。身体は、実在していません。
もしほんの少しでも不平不満を持つなら、それは明らかに自分のことを「この身体」のことだと思っているからで、そのようであるうちは、わたしとは神の子なのだ、ということを真に受け入れることはできないなと思います。
ほんの一瞬のざわつきや、苛立ち、焦燥、嫌悪、疑念であっても、こうしたものを抱いているなら、理解できるはずがない。
何かが自分を変えてしまえる、脅かすことができる、攻撃できる、責めたり否定したり、価値を下げたりできるのだと信じておきながら、あるいは誰かに不満を持ちながら、「わたしは神の子」などと、受け入れられるはずがありません。
いかに自分が、自分のことをまだ身体だと思っているか、それに気づかされる・・そういうレッスンだなと感じました。
だからこそ・・神の救いの計画における、わたしの役割を受け入れることは、至極当然のこと、それ以外には何もないのだと感じます。
ゆるしをおこなう。自我(エゴ)の知覚から、ホーリースピリット(聖霊)の知覚へと以降するように、訂正を求め、心の眼で見ること。
丁寧に続けていきたいとおもいます。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック5 神の教師/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)