奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson114:復習3 レッスン97,98
 

今日復習するレッスンはこの2つです。

Lesson97
わたしはスピリットです。

Lesson98
わたしは、神の救いの計画におけるわたしの役割を受け入れます。

 

この復習の箇所で、レッスン97にはこのような言葉が付け足されています。

わたしは神の子です。身体は、わたしのスピリットを内に含むことなどできません。神が創造されなかった制限を、わたしに強いることもできません。

 

よく、肉体の中に魂が宿っている、といったことが言われますが、わたしという真の自己、永遠のスピリットは、身体を住みかとするはずがないのでした。身体は、実在していません。

もしほんの少しでも不平不満を持つなら、それは明らかに自分のことを「この身体」のことだと思っているからで、そのようであるうちは、わたしとは神の子なのだ、ということを真に受け入れることはできないなと思います。

ほんの一瞬のざわつきや、苛立ち、焦燥、嫌悪、疑念であっても、こうしたものを抱いているなら、理解できるはずがない。

何かが自分を変えてしまえる、脅かすことができる、攻撃できる、責めたり否定したり、価値を下げたりできるのだと信じておきながら、あるいは誰かに不満を持ちながら、「わたしは神の子」などと、受け入れられるはずがありません。

いかに自分が、自分のことをまだ身体だと思っているか、それに気づかされる・・そういうレッスンだなと感じました。

だからこそ・・神の救いの計画における、わたしの役割を受け入れることは、至極当然のこと、それ以外には何もないのだと感じます。

ゆるしをおこなう。自我(エゴ)の知覚から、ホーリースピリット(聖霊)の知覚へと以降するように、訂正を求め、心の眼で見ること。

丁寧に続けていきたいとおもいます。

 

Blessings,
 
2018.8.22
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック5 神の教師/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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