『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson75:光が来ました。
 
 
今日の内容は、今日にピッタリのように感じられました。
「新しい時のはじまり」。
 
もちろんそれは、わたしの心のなかで起きることだけれども、
象徴的に・・今日ご一緒したお二人の方とのあいだで、「はじまり」を感じることができました。
 
自我(エゴ)のゴールはけっして果たされることがなく、神の救いの計画だけがうまくいく。
そのための、ホーリースピリットの采配は、やはり完璧なのだとさらに実感できた日でした。
 
ワークでは、最初、光の太い柱がわたしを突き抜けている映像が見え、ここが「神殿」なのだと感じられました。
「神殿」というのはむろん物理的な場所ではなく、ほんとうの在り処は――それは、どこか遠くにあるものだという感覚がしていましたが(薄汚れたわたしには無縁の、はるかかなたに在るであろうものというイメージでしたが)――ああ、それは「ここ」なんだ、「真の自己」そのものだったのだという気づきがありました。
 
「何もない世界」=「愛だけが在るところ」、「現在」そして「永遠」のなかにいる感じ。
非常に心地よい感覚でした。
 
ずっと、この神殿にいればよい。
それは、すべてのひとのなかにもある。
 
というより・・もう、「誰か」はいないし、「何か」はなくて、形はなくて、
ただ永遠に拡がり続ける愛が、在るばかりなのだとおもいます。
 
 
Blessings,
 
2018.7.14
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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