『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson52:復習1 レッスン6~10
 
 
レッスン6「わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているからです。」
レッスン7「わたしは、過去だけを見ています。」
レッスン8「わたしの心は、過去の思考で埋め尽くされています。」
レッスン9「わたしは、今のありのままの姿を見ていません。」
レッスン10「わたしの思いには、何の意味もありません。」
 
何を考えるとしても、どうでもいいことばかりで、ちっとも「現在」にいないということを気づかされました。
 
ありのままに見ていない(ホーリースピリットともに見ていない)と、それがすぐにわかって、際立ってしまうので、そのたびに心を戻すように意識していました。
 
そうすると、以前だったら気まずい感じ、不穏な、心が平和でない状態になってしまったであろう状況でも、奇跡が起きて、ドラマが書き換えられるという経験をしたのですが、やはり、自分が何を望んでいるか、それが大事だし、奇跡を願うなら、ちゃんとそれを目撃できるのだとおもいます。
 
幻想を真実に取って代わらせようとし、ほんとうの思いでない思いを抱き続けようとすることは、わたしの真の願いでありません。
 
ほんとうに見ること、ほんとうの思いだけを抱くこと、平和をキープすることを日々大切にしたいとおもいます。
 
 
Blessings,
 
2018.6.21
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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