『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson49:神の声は、一日中、わたしに話しかけています。
 
 
「神の声」というのは、とてもしずかだと感じます。
平和そのもの。うつくしい静寂。
 
いつも安全で、いつも愛のなかにいる・・という、やすらかさがありました。
 
何をしていても、どこにいても、ほんとうは、、つねに「安全」なのだと。
 
 
今日は地震が起きました。自宅は揺れましたが特に何もなく、大阪へ車で出かけましたが大丈夫でした。
被災地では、亡くなった方もおられ、負傷された方はたくさんおられるということを後で知りました。
 
ほんとうの安全、ほんとうの守護とは何だろうかと考えさせられます。
この世界そのものには真の安全がないというのは、明らかです。
 
 
けれどもこの世界にいても(いるように思いこんでいても)、ほんとうの安全はあるのです。
目に見えないところに。心の平安が。
 
そこにだけ、留まり続けたいとおもいます。
 
 
ちょうど見つけた箇所。
 
あなたは神の内なるわが家にいながらも、流刑の身となった夢を見ているのだが、実相に目覚めることはまったく可能である。
 
(『奇跡講座 テキスト編』T10.Ⅰ.2:1/中央アート出版)
 
 
 
わたしたちの、完全無欠性だけを、見ていたいです。
そのために、よく耳を澄ましていたいです。
 
 
Blessings,
 
2018.6.18
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください