『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson37:わたしの聖性が、世界を清めています。
とても心地よいレッスンでした。平和のなかに居続けることができ、ジャッジが不要なところでただ恵みを受け取っている、そのような感覚がしました。
短めの練習については、出会った人には誰に対しても、その人の名前を入れてアイディアを繰り返す、ということが書かれていました。
駅構内を歩きながら、見える人、おひとりおひとりに言っていくことは――みんな足早に通り過ぎてゆくので、歩いているあいだじゅう、ずっと心のなかでアイディアを言い続けることになりましたが――、とても豊かなことだと感じました。
ほかに、何をする必要があったでしょうか。どうして、過去、ワークブックに取り組んでいたときは、すれ違う人たちからこの機会を受け取らせていただくことを積極的にしなかったのだろう、と不思議におもいます。
街の何を見ても、誰を見ても、ずっと同じ心でこれを続けることは、ほんとうに感謝でいっぱいになることです。
もうよく憶えていませんが、初めてこのレッスンに出合ったときは、まず、自分に神聖さがあるとは少しも思えなかったので(間違ったアイデンティティを大事にしていたので)、心地の悪さを感じたし、仮にそういうものがあるのだとしても、「世界を清める」などという大きなことを、できるはずがない、そんなことをわたしがしようとすることは傲慢なことではないかという気がしたように思います。
まったく、間違った思いを持っていたのだと、今は素直に認められます。
Blessings,
愛
愛
2018.6.6
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
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