『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson30:神は、わたしが見るすべてのものの中に在る。なぜなら神はわたしの心の中に在るから。
 
 
実際そこに見えるモノたちに対しておこなうと、やはりこれまでずっと感じてきているような、安心感や感謝の気持ちを感じました。
 
また、最近ニュースで取り上げられている、かなり批判されている人のことがふと浮かんだので、その人に対してもやってみました。
 
何をしたかということばかりに注目しているとき、ほんとうに見ることができていません。
ほんとうに見たいと願うなら、やはり心で見えるものが、変わっていきます。もうすでにゆるされているし、カタチはない、ということを感じました。「ひとつ」であるし、「清らか」なのです。
 
 
今日は、奇跡のコースの教師である、デイヴィッド・ホフマイスターさんの著書、『覚醒へのレッスン『奇跡のコース』を通して目覚める』(ナチュラルスピリット)に書かれている文が印象に残りました。
 
世界で知覚するあらゆることは、心の中で信じていることの反映です。知覚が続いている限り、あなたの兄弟は、あなたの自分自身に対する知覚を映し出す鏡でいてくれているのです。
 
 
結局のところ、わたしがわたしを断罪することをやめて、ゆるすことを学ばなければならないのだとおもいます。
 
ほんとうに見ることを決心し続けるというのは、やはりかなり大変な気がしますが、意欲を持ち続けたいです。
 
 
Blessings,
 
2018.5.30
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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