『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
Lesson6:わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているからです。
隈なく心の中を眺めてみて見つかるのは
結局のところ、自分を責め立てる思いだとおもいました。
結局のところ、自分を責め立てる思いだとおもいました。
また、勝手に原因を考えていることにも気づかされます。
○○だから、~について心配している。
この「○○だから」というところは、
わたしが勝手に決めたものであって
わたしが勝手に決めたものであって
ほんとうは、「そこに存在しないものを見ているから」。
何かで悩んだり、何かを気にしたりすることで
まるでこの世界が実在するかのように思える、、、
まるでこの世界が実在するかのように思える、、、
というよりも、
この世界が、この肉体がリアルだと思い込むために
あれやこれやの問題を用意しているような、、
この世界が、この肉体がリアルだと思い込むために
あれやこれやの問題を用意しているような、、
そう思うと、とても滑稽だなと
笑えてきます。
笑えてきます。
過ぎ去った想念にしがみついていても、
少しも幸福ではいられないのだから
存在していないということを心で深く受け止めたいです。
少しも幸福ではいられないのだから
存在していないということを心で深く受け止めたいです。
完全に信頼しているなら、
ほんの微かな揺れも起こらない。
ほんの微かな揺れも起こらない。
信頼の心を、思いだしたいです。
初めてこのレッスン6に取り組んだときは、
「存在しないってどういうこと?!」と感じていたけれど
「存在しないってどういうこと?!」と感じていたけれど
いまでは、
ああそうだった、存在しないんだった、
ほんとうに・・存在していなくてよかったと安心できます。
ああそうだった、存在しないんだった、
ほんとうに・・存在していなくてよかったと安心できます。
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