7月も半ばになろうとしているあたりからエアコンを付け始めたのは、初めてのことかもしれないと思いながら(それにしても今年はやけに涼しいですね)、冷房の効いた部屋で今月のおたよりを書いています。

今年は、オンラインサロンSonship*に入ってくださっている方々(オープンチャットにも加わってくださっている方々)と、「21日間キャンプ」(無料)をたのしんでいます。5月から始まったのですが、今、3つめのキャンプ中です。

これは心のキャンプで、21日間、集中的に1つのテーマに取り組みます。5月にみなさんとやったのは、テキスト31章VIII節の「もう一度、選び直しなさい」というセクション。ここに書かれていることを<実践>するキャンプでした。

6月に取り組んだのは、「過去と未来から解放されるためのキャンプ」。その次は、「本当の自己愛と真のリレーションシップを深めるためのキャンプ」で、ちょうど昨日終えました。

集中的に取り組むことによって、かなり浄化と解放が加速します。とくに3つめのキャンプ内容は濃密で、かなり向き合いました。参加中のみなさんの開示とシェアも濃密で、読んでいて泣きそうになるくらい、深く、美しく、感動的です。本当に向き合うと、こんなにも鮮やかに解放されていくんだなと・・わたし自身、みなさんのシェアから、たくさん贈り物を受け取らせていただいています。

 

奇跡を受け取れるかどうかの違いは、とてもシンプルです。テイカー、ギバー、マッチャーの状態になっていたら、受け取れません。このどれでもないあり方によってしか、奇跡を受け取ることはできません。

この3つ自体を否定しているわけではなく、このどれもが自我の思考体系によるものなので、聖霊の思考体系による<奇跡>を受け取りたいのであれば、この3つは手放すことが重要だ、という意味です。

それぞれ何のことかと言うと(ご存知の方が多いとは思いますが)、テイカーというのは、自分が得をすることを優先する人のこと、常に「与えるより多くを受け取ろう」とするタイプを指しており、ギバーは、相手の利益を優先する人のこと、常に「受け取る以上に他人に与えよう」とするタイプを指します。マッチャーは、ギブ・アンド・テイクの公平さを重視し、「してもらったら返す」、「貸し借りはゼロにしたい」と考える人のことで、「損得のバランス(ギブ&テイク)をきっちり等価にしよう」とするタイプを指します。

コースを学んで久しい方なら、この3つとも自我の思考だから、違っているように見えて、実のところ、どれも同じだと気づかれると思います。コースでは、与えることと受け取ることは同じと教えていますから。

自我は「取引」と「犠牲」の考えを持っています。そもそも、無限に与えられるとは信じていないのです。「与えれば、減る/失う」、「得る=奪う」(奪うことによって得る)と信じているから、テイカー、ギバーという発想が生まれるのであり、フィフティーフィフティーにすればいいという考え以外の「解決」を見つけることができません。

 

仕事柄(これまでも含めて)、いろんな性格傾向をもった人たちと関わってきましたが、どういう姿勢、あり方、応答をしているかで、その先、何を体験することになるかは明白だなと感じます。
テイカーの人は、言うまでもなく、真の意味で何も得ることはできません。ギバーの人は、罪悪感からその行為をとっているなら、密かに見返りを求めているので、いつか犠牲の信念によって、何らかの「爆発」が起きることでしょう(「こんなにもしてあげたのに」云々)。マッチャーであれば健全かと言うと、実際は全くそんなことはなく、いつもその「匙加減」によって、自分の心を傷つけています。

だいいち、何を<与える>のかについて思い違いをしているうちは、本当の幸せや喜びがわからないままなので、この3つのうちどれであろうと、コースの言葉を借りるなら、“惨めであり、幸せではない”のです。

真に<与える>ことができるものは、永遠に枯渇することのないものであり、延長され、共有され、増大するものだけです。そうでないものについては、本当のところ、自分では与えたつもりかもしれませんが、取引をもちかけただけであって、与えたことにはなっていません。

イエスがはっきりこう言っています。ちなみに「霊」というのはスピリットのことです(神のいのちによって創られたものです)。

7霊にとっては、得るということは無意味であり、与えることがすべてである。8霊は一切を有しているので、与えることによって一切を保ち、それによって父なる神が創造した通りに創造する。9この種の思考は、物体を所有することに関してはまったく当てはまらないが、想念との関連においてならば、低次の心にもよく理解できる。 10物理的な所有物を分かち合うなら、あなたは確かにその所有権を分割することになる。11けれども、何らかの考えを分かち合うなら、それを減らすことにはならない。12その全部を与えてしまっても、依然としてその全部があなたのものである。13さらに、もしあなたがそれを与えた相手が、それを自分のものとして受け入れるなら、彼はあなたの心の中でそれを強化することになり、それによってそれを増大させる。14もしあなたがこの世界は想念からなる世界だという概念を受け入れることができるなら、与えることと失うこととの間に自我が設けている誤った関連性を信じる信念全体が消え去る

T-5.I.1:7-14『奇跡講座 上巻』中央アート出版社

 

道は、1つです。
テイカーでも、ギバーでも、マッチャーでもありません。わたしたちの道は、選択肢は、<ミラクルワーカー>です。

与えることと受け取ることは同じだということを、“生きて証する者”(L166)として地上にいること。これ以外に、本当に幸せでいられる方法はありません。

ミラクルワーカーを選んでいるなら、奇跡を体験できます。こんなシンプルなことはありません!
ミラクルワーカーを選んでいるフリをしたテイカー、ギバー、マッチャーの人生に、奇跡は起こりません。

 

もしあなたがこの世界は想念からなる世界だという概念を受け入れることができるなら、与えることと失うこととの間に自我が設けている誤った関連性を信じる信念全体が消え去る

すべては想念です。想念を与えても、失うことはありません。むしろ、増大してゆくのです。
共有されないもの、延長されないものに魅入られて、現を抜かしている場合ではありませんね♡

愛の想念は、神の子のハートから、無限に溢れていきます。永遠に枯渇することのない、愛の泉から、どこまでも全き愛の想念が溢れて放射されていきます。

愛は、取引しません。
愛は、駆け引きしません。
愛は、犠牲を知りません。
愛は、比較しません。
愛は、防御しません。
愛は、プライドを知りません。
愛は、恐れを知りません。
愛は、愛を隠しません。
愛は、出し惜しみしません。

愛は、永遠に、愛し続けます。
愛は、永遠に、愛自身を与えます。
そして、あなたは、愛そのものです。

 

愛というスピリットであるわたしたちが与えられるものは、<自分自身>、愛そのもの、なのです。
”完全なる愛”である神が、そのようにしてわたしたちを創造されたのと同じように。

惜しみなく与え受け取るという真の喜びを、この地上で毎日体験していけるように、本当の意味で幸せであれるように、8/30にオンラインのワークショップを開催し、9/1-21はキャンプもおこないます。詳細については、準備ができ次第、X、公式LINEで速報を出し、メルマガでもタイミングのときにお知らせしますね♡

Blessings,

2026.7.13配信
(繋がってくださっている方に毎月お送りしています)

 
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7/21&8/3
🩵The Script Is Written
〜すでに決まっている結末〜


残席わずか♪
先着順にて締め切らせていただきます
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