いつもありがとうございます。

ちょうど約3年前に

ステージ

 

 

 

 

 

来日する予定であったドリーン博士が
飛行機のトラブルで来られなくなり、

横浜WS02

 

 

 

 

 

 

 

わたしが横浜のその会場で
オラクルカードリーディングのワークショップを
させていただきました。

横浜WS03

 

 

 

 

 

 

 

ステージ上でずっと話しているなんてできなくて、笑

みなさんのそばまで行って
ご質問にお答えさせていただいたりして

関わるのが大好きなわたしらしく
ワークショップを進行したことが
懐かしく思い出されます。

 

そして今年も。

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やはりまたオラクルカードの
ワークショップを担当させていただき、

梅田蔦屋書店 ミニワークショップ

 

 

 

 

 

 

梅田蔦屋書店さんにて
「エンジェルレターリーディング」というワークを
みなさまに体験していただきました。

梅田蔦屋書店イベント

 

 

 

 

 

個人リーディングも

★写真 2015-07-11 12 06 18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんさせていただきましたよ^ ^

 

アメブロのほうで
先日少し>記事を書かせていただきましたが、

「人生の次の扉をひらく」

ということがテーマとなっている方が
たくさんおられました。

それで
何度か同じお話をさせていただいたのですが、

とても重要なことなので
ここでもシェアさせていただこうと思います。

 

わたしたちがなにか
「やりたいと思うこと」は、「やれること」です。

そのための能力は
すでに備わっていて、

あとはだたそれに向かって動くだけです。

 

ところがエゴというのは
「保証」が大好きなので、

「うまくいく」
「できる」

と明確にわかっていないと
動き出そうとしない傾向があります。

 

その「やりたいこと」への道に

時間と
お金と
労力を

使うだけの価値が――といってもこれもまた
エゴから見た意味での価値でしかありませんが――

あるとわかっていなければ

時間と
お金と
労力を

費やす気になんてなれやしない、

そう思ってしまうのです。

 

可能性を拓く扉が目の前にあるのに、

のぞき穴から
「保証」のしるしがないかどうかを探し、

絶対成功する
間違いなくうまくいく
その道で食べていける

といった確実な証拠が見つかるまでは
この扉を開くまいとしている、

そういうスタンスでいたとしても、

はっきり言って、

100年経ったって
そんなしるしは現れたりはしません。

 

なんです。

 

勇気をだして
その扉をひらいたときに

確実な道が
そこにあることを感じられるし、

たとえ多少なりとも不安があったとしても

一歩ずつ確かに
順調に導かれて歩んでいけるのだとわかるのです。

 

宇宙と取り引きなんてできません。

「先に証拠を出してみろ」

だなんて、
そんな態度でのぞんだって、
うまくいかないのです。

 

「わたしは信頼します。ゆだねます」

という気持ちで
決断し、実行するからこそ、

そうです、あなたはできるのです、
という返事が返ってくる、

そういう、「うまいく人生の波」に乗って
ゆるやかに、たのしく
生きていかれるのです。

 

エゴの思いの言いなりにならないでいましょう。

「確証がなければ動かない」

というのは、おかしなスタンスなのです。

 

「動くから、確実になる」
いえ、もっと正しく表現するなら、

「動くから、それが確実なものだったことに気づける」のです。

 

損得勘定を捨てて、

時間と
お金と
労力を

使うに値するかどうかを

自分ではかれるなどという考えを持たずに、

本当に好きなら、
本当に求めるなら、
本当に心惹かれてどうしようもないなら、

時間と
お金と
労力を

費やせばよいのです。

そこにどんな価値、意味があるかなどと
いちいち考える人ほど

人生を上手にやっているようで、
実は遠回りして生きているものです。

それをやって何の意味がある?
それをやって将来何の役に立つ?

そういうことばかり考えるというのは、
つまり「怖れ」を優先している、ということ。

 

何も知らないわたしたちが、
世界を見通せるわけでも、全知全能でもないわたしたちが、

どうしていま、

その価値やその意味、
その時点での重要性を把握し
理解することができるというのでしょうか。

先回りしてわかってやろう、だなんて、
どだいできるはずもなく、
言ってしまえばそれは「どうかしている」のです。

 

人生で損しないでいようと考える生き方こそ、
人生においておおいに損している、

と言えるかもしれません。

 

誰しも、何かしらの「怖れ」を抱いています。
わたしにだってあります。

でも、それを優先したいとは思わない。

それを基準に生きていきたいなどとは
思わない。

だから、不器用で、人見知りで、
人前で話すのは正直苦手!と思っていても、

ドアノブに手をかけて
がちゃりと動かし
扉をひらいてきました。

そうしたら、

本当は人が好き、関わりたい、
一緒に喜びをわかち合いたいと思っている、

そんな自分に出逢えたのです。

やってどうなる、とか
それって意味あるの、とか
いっさい思わずにここまできてしまいました。笑

 

ある意味、「おばかさん」でいることで、

宇宙から存分にサポートされて
自力でがつがつしなくても
スムーズに波に乗っていけるのかもしれません。

 

怖いと思うことをやっていきましょう。

何の保証も確証もないなかで
自分と宇宙(神さま)を200%信じていましょう。

 

「ライオンの頭から跳躍する者だけが その価値を認められる」

インディー・ジョーンズの映画のセリフ。

 

エゴの思いを払いのけて
怖さを超えていったところに、

幸福な世界のあることを、

もうそれは
自分が「やりたい」と思った瞬間から――あるいはそのずっと前から(!)――
すでに用意されていたのだ、

ということを知る。

 

扉を開けることができるのは、
自分自身だけ。

あなたの意欲を示すこと、

それだけがいま、ここで、求められていること。

 

うまくいくかどうかを
推し量ることは、
いっさい求められてはいないのです。

だきしめてしまっている怖さを、
あなた本来の姿に似つかわしくないその弱さを、

もういいかげん、手放してあげましょう。

わたしもまた、次の扉を開けようと思います。
一緒に、それぞれの扉をひらいていきましょう。

これを読んでくださったみなさまのことを
本当に心から応援しております。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

Blessings,
末吉 愛