奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson149:復習4 Lesson137,138

 

わたしの心は、神と共に思うことだけを保ちます。

Lesson137
わたしが癒されるとき、わたしひとりが癒されるのではありません。

Lesson138
天国とは、わたしが心を決めるべきものです。

 

レッスン137で、病と癒しについて学びました。

テキスト第11章では、このように書かれているところがあります。

病気とは分離であるというのなら、癒して癒されようという決断が、あなたが真に望むものを認識するための第一歩である。すべての攻撃は、この認識から遠のく一歩であり、すべての癒しの想念は、その認識を知覚に引き寄せる。

他の箇所では、

癒すということは、全一にしたいとあなたが望んでいるしるしである。そして、この意欲により、あなたの耳は、全一性のメッセージを伝える聖霊の声を聞こうとするようになる。聖霊は、あなたが自分ひとりで行う癒しをはるかに超えて進むことを可能にする。

と述べられています。

ただひとつのマインドの過ちを、分離という病を癒すこと。そのためには、わたしが、それを選び、ホーリースピリットに助けを求めること。

天国とは、わたしが心を決めるものなのです。

 

今日の2つの教えは、エクササイズのなかで、同じことのように感じられました。

わたしが天国を心に決める、その思いになったとき、みんなとのつながりを感じました。
天国とは、「すべて」という、ひとつのこと。そのような感覚です。

そのなかにいるとき、わたしは癒されていると感じます。
わたしの癒しであり、ひとつであるみんなの癒し。

今日も興味深いシンクロがありました。
ああこうして、わたしは道具としてホーリースピリットに使っていただけるのだと実感でき、喜びを感じました。

個人の利益、自分ひとりの幸せを考えることは不幸なことだけれども(もし「不幸」というものがあるのならば)、自分をホーリースピリットに捧げるなら、「みんな」のために、完璧な采配によって使ってもらえるのです。

ジブンという個体を超えるとき、そこに喜び以外の何があるでしょうか。
わかち合われないのであれば、虚しく、悲しく、苦しいだけです。

ほんとうに在るものは、わかち合われる。
同じということの喜び、つながっているということのうれしさ。

それを、毎日経験していきたいと思います。

Blessings,
 
2018.9.26
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック56 完全な治癒/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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