『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson91:奇跡は、光の中で見えます。
 
 
今日のワークでは、ほんとうの強さを思いだすような感覚がありました。
強さとは、平安のこと、愛のこと。そのように感じました。
 
そして、興味深かったのは、このワークをやってみて、最後のほうでは、「ああ、わたしは人間ではなかった」という気づき、そういった感覚がありました。すべてと溶け合っているような。身体は、もうないという感覚。
 
 
奇跡はつねに存在しています。奇跡はあなたのビジョンによってもたらされるのではありません。奇跡の不在は、あなたが見そこねた結果ではありません。あなたが奇跡を自覚するかどうかだけが影響を受けます。

 
心の眼を開くなら、すでに取り消されていること、奇跡がつねにあることを、すぐに受け取れるというのに、身体の目で見えたことを事実を決め、そこから離れまいとするなら、必然的に痛みを感じざるを得ない。
 
わたしとは、光、愛、神の子、永遠のスピリット。わたしとは、ひとつ。
心の眼で見るなら、境界線はなく、どこもかしこも光、愛。
 
わたしとは、ニンゲンのことではないのでした。
世界は、このような場所ではないのでした。
 
思い込みなどではなく、ここがリアルだと、自分がこの身体だと思うことのほうが思い込みなのでした。
 
 
ワークでの感覚を、忘れずにいたいとおもいます。
 
 
Blessings,
 
2018.7.30
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック4 聖なる関係②/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください