『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson69:わたしの不平不満、わたしの内にある世界の光を隠します。
 
 
長い練習のとき、とても心地よさを感じました。
 
雲を抜けていくワークで、最初雲の中にいるときには、その雲が自己否定的な思いのようなものとして感じられ、通り抜けていこうとすると、途中、エレベーターで上がるときのような感覚になり、
最後のほうでは何も思考することがない状態、心地よさがあるばかりの感覚へと変わっていきました。
 
不平不満、ジャッジにとても敏感になる1日でしたし、ほんとうに、たしかに、「わたしの内にある世界の光を隠」すということが感じられました。
 
何か、ほんとうはもうすぐ近くなのに、これ以上近づきたくないというような抵抗、葛藤、恐れがあるようにもおもいます。
 
もしそこまでたどり着いたら、あまりにも簡単に、一瞬のうちに、救いを経験することになるような、そんな気がするからでしょうか。
 
そう感じる反面、その、「あともう少し」の距離が、途方もなく遠いような、そんな気もしています。
 
1つ残らず、不要な思いを手放して、まったく不平不満をもたないでいる・・そのような状態になりたいです。
 
 
Blessings,
 
2018.7.8
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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