『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson66:わたしの幸福とわたしの役割はひとつのものです。
 
 
わたしがもし、少しでも悲しみや落胆、疲れ、焦りや苛立ちといったものを感じるとしたら、エゴを教師としているということ。だから、ほんとうの完璧な幸福を経験できない。
 
でも、神が与えてくださった役割は、たしかに、完璧な幸福に戻るためのものなのだと感じられました。
 
 
エゴか、ホーリースピリット(聖霊)のどちらを教師とするか。
 
心には、実相を創造する能力も、幻想を作り出す能力もある (T5.Ⅴ.4:4)
 
(『奇跡講座 テキスト編』/中央アート出版)
 
もし、エゴを教師としたなら、幻想を作り出すだけで、そこにほんとうの幸福はまったくない。どこにもない。
この世界にだって、嬉しいことはある、なんて言いながら、目をそらすことはできても、心からの平安を感じられることはない。
 
 
幸せに関しては、たとえばテキストで、
 
神の子は、自分が神と共に居ることを知っているときにのみ、幸せである。(T7.Ⅺ.2:6)
 
自分自身を愛がない存在として見ることを選ぶなら、あなたは幸せにはならない。(T9.Ⅷ.5:1)
 
という箇所を見つけました。
 
 
自分で勝手に、「わたしの幸福は~」と決めることの意味のなさ・・。
 
ほんとうの救い、ゆるしを選ぶことによって経験できるいくつものよろこびが、たしかにほんとうの役割を受け入れることが幸福であるということを感じます。
 
意欲をもって、続けたいとおもいます。
 
 
Blessings,
 
2018.7.5
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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