『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson63:世界の光が、わたしのゆるしを通じて、あらゆる心に平和をもたらします。
 
 
昨日に引き続き、ゆるしについてのレッスンです。
マインドはひとつなのだから、わたしのゆるしは、その心にひろがてゆく・・そのようなイメージがありました。
 
レッスンのなかで、
 
取るに足らない目的や意味のない欲望を、その代わりに受け入れてはなりません。
 
と述べられています。
 
わたしたちの、本当の役割というのは「ゆるし」であって、それ以外の何かを見つけようとして、この世界は幻想であるのに、リアルなものにしようと(思い込むことしかできませんが)、一生懸命になるというのは、あまりにも「どうかしている」ことなのだと、いまのわたしは受け入れることができます。
 
 
今日はこの箇所を見つけました。
 
この世界の真の目的は、あなたの不信を訂正するために使われることである。
 
(『奇跡講座 テキスト編』第1章/中央アート出版)
 
 
こうもあります、
 
神からの分離という感覚だけが、あなたが真に正すべき唯一の欠乏である。この分離の感覚は、あなたが真理についての自分の知覚を歪め、それによってあなた自身に欠乏があると知覚したのでなければ、決して生じることはなかった。
 
 
 
ほんとうの「ゆるし」に向かう姿勢を、忘れずにいたいです。
 
 
Blessings,
 
2018.7.2
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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