『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson44:神は光であり、その光の中で、わたしは見ます。
 
 
このワークをしたとき、ハートから光が放射されて広がり、光の海のなかにいるような感じになりました。
すべてに手を合わせ、感謝する。そのような気持ちです。
 
また別のときには、完璧さのなかにいるような感覚がありました。
世界はすでにゆるされている、世界の夢はもう取り消されている、そういう感じがしました。
 
ちょっとでも気を抜くと(?)、つい、どうでもいいことをあれこれ考えてしまいますが、
そのたびに今日のレッスンを思いだしていました。
 
3回目のときにおこなったときも、平安に満ちていて心地よく、できればこのまま・・と感じるほどでした。
ときにつまらない考え(過ぎたことを回想するか、今後のことを気にする思い)が出てきましたが、そのときはちっとも深い平安の状態ではないので、すぐに気づきます。
 
気づいたらまた今日のアイディアを繰り返し、光のなかで過ごしました。
 
何か思いがよぎっても、ああこれはもう全部終わったことなんだなあと、穏やかな気持ちで眺めることができたようにおもいます。思いにとらわれず、思いを怖れず、しずかに見ていくと、すーっと通り抜けていく感じがして、安心が広がっていきました。
 
ただただ恵みを受け取らせていただくということを、丁寧に経験していきたいです。
 
Blessings,
 
2018.6.13
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください